ギターマガジン2024年8月号「カッティング超至上主義」

概要

エレキギターには欠かせないテクニックである「カッティング」についての特集。動画と連動した様々なレベルのカッティングの譜面が掲載されており、初心者から上級者までカッティングについて学べる内容になっています。また、年代ごとのカッティングの解説や、エフェクターについても網羅されています。

読んでみて思った事

コリー・ウォンのインタビューでは、「パット・メセニーやグリーンデイに影響を受けた」と語っており現在のコリーの演奏スタイルからは想像できなくて意外だった。また、プリンスとのエピソードもギター好きには共感できる内容になっていました。トモ藤田さんの連載コーナー「ギターは1日にして鳴らず」でも、コリー・ウォンとの共演のエピソードやカッティングの譜面が掲載されています。有賀恭平のモダン・カッティングアプローチは、基礎からモダンなパターンまで4つの項目に分かれており様々なスタイルが学べます。

こんな人にオススメ

コリー・ウォンのファンや、カッティングが好きな人。これからカッティングにチャレンジしたい人も基礎から学べるのでオススメです。Kindle Unlimitedの会員なら読み放題の対象なので無料です(電子書籍版は1部の譜面が著作権の関係上掲載されていません。)


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