
「ギターを始めたいけけど、どれを選んだらいいのか分からない!」と悩んでいませんか?
世界的なギターブランドであるフェンダー社の調査によると、「ギターを始めた人の9割が1年以内に辞めてしまう」というデータもあります。
ただでさえ難しいギターを、自分のやりたいジャンルに合わない物を選んでしまうと挫折につながってしまいます。
ですが一口にギターと言っても様々な種類があり、値段も数万円から数十万円まであるのでどれがいいのか迷ってしまいます。
今回は、大手ギターメーカーである「エピフォン」のレスポールを紹介したいと思います。
オススメ理由:コスパ&ラインナップ
エピフォンは海外に自社工場を持っており、圧倒的なコスパ&ラインナップを実現しています。詳細は下記から。
https://www.digimart.net/magazine/article/2016093002208.html
現在エピフォンのレスポールは以下の種類があります。
- スタンダード
- カスタム
- ジュニア
- スペシャル
- モダン
- スタジオ
- クラシック
- アーティストモデル
それぞれの分類としては以下のようになります。※アーティストモデルは値段が高額なものもあり除外しています。
王道 | スタンダード カスタム |
汎用性 | モダン クラシック |
コスパ | スタジオ |
その他 | ジュニア スペシャル |
選び方
迷ったら「スタンダード」や「カスタム」
レスポールは本来ギブソンが制作したギターであり、よりギブソンに近い仕様のモデルもあるので王道のレスポールサウンドが味わえます。
汎用性なら「モダン」や「クラシック」
本来レスポールの弱点だった箇所を補う仕様になっており、他のギターのいいとこ取りになっています。
コスパなら「スタジオ」
スタンダードと同じ仕様ですが、装飾を省くことで価格を抑えたモデルです。
ジュニア スペシャル(その他)
基本的にレスポールは、太く伸びのある音ですが上記の2種類は少しシャープな音なのでギターボーカルなどをしたい方はオススメです。
注意点
レスポールは他のギターに比べ重量が重めなので、立って弾く機会が多い方は楽器屋さんで相談した方がいいかもしれません。
他のギターじゃダメなの?
すでに欲しいギターが決まっているのなら、他のギターでも構いません。
自分の気に入ったギターを使うのが練習のモチベーションにもなるので、あくまで参考までに読んで頂けたら幸いです。
最後に
レスポールは本体ギブソンから発売されたギターなので、いきなりギブソンを購入するのもありだと思います。
予算的に厳しい方でしたら、エピフォンレスポールを検討してみてはいかがでしょうか。
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